Back to 2007

時間が過ぎるのは早いもので、僕がCVSに参加してからすでに7年近くたった。毎年数名の応募者のインタビューに協力しているが、ミッション1(10年後の最高のシナリオ、10年後の悪のシナリオ)の答えはできるだけ聞くようにしている。今日も何気なく面接をしていたら、7年前自分がどう書いていたか気になったので、掘り出してみた。
表面上最高のシナリオに沿った人生を送っているようだが、理想像にはまだまだ遠い。当時の熱い気持ちを忘れずに、リスクを取りチャレンジし続けるしかない。
ここに一部引用してみる
”まず、私の中での20代の位置づけは、人生のうちで最も重要な時期であるというものだ。それは、人間は20代で知能的にも体力的にも絶頂期を迎えると考えるためである。要は、20代で無茶して、死ぬぐらい働いても大丈夫なのだ。また20代で一度失敗したとしても、軌道修正し、再び勝負のリングに上がれるという点も大きい。というわけで、20代では、自分が思い描く道を信じ、ひたすらに勇往邁進する覚悟でいる。
具体的なものはシナリオに盛り込むとして、まずは少し大きな枠で、10年後の理想像について述べてみたい。3つ述べたいと思う。
まず、1つ目は、それはどんな風雨にも揺るぐことのない、超然としたアイデンティティもった人物になることである。自分はどういう人間なのか、また、どういう人間になりたいのか模索を続け、30歳では零れ落ちんばかりの強烈な魅力をもった人間になりたい。もちろん、自分が心底納得する世界観、人生観をもつことは容易ではない。これは10年後のみならず、一生の課題になるはずだが、20代でその土台をきちんと積み上げる作業を重ねたい。
2つ目は、リスクを取れる人間になることだ。リスクが取れるようにするには、当然それなりの体力と経済力が必要だが、それよりもリスクを恐れないチャレンジ精神こそ最も重要だと考える。一生に一度あるかないかのチャンスを見極め、大きなリスクをと伴うことを承知の上で、迷わず挑戦する、そんなチャンスを見逃さない嗅覚と、決断力に優れた人間になりたい。
最後に、夢を常に追い続ける30歳でありたい。たとえ状況が安泰していようが、はたまた救いようのない状況に陥ったとしても、常に新しい目標、夢を目指し、時代を駆け抜ける人になりたい。そう、男はLet’s note並にタフであらねば。夢を失った瞬間、人生もそこでThe Endである。
次にこの10年の最高のシナリオについて述べる。
まずは来年に控えている就職活動で、目標としている就職先に合格する。今のところ、外資系コンサルまたは投資銀行を考えている。そこで経験を積み、ある程度業界の様子が分かってきたら、会社のお金でアメリカに行き、MBAを取得する。これは入社3年後、つまり初回の昇進が行われたあとのタイミングにしたい。アメリカでは、人種のるつぼといわれるほどの多種多様な文化を五感を通じて学び、MBAではその後の糧となるような、人生最高の仲間を作りたい。もちろん英語も自由に使いこなせるようになることが、その後の人生において必須条件だと考える。日本に戻った後は、元の会社に戻るか、もしくはヘッドハンティングされて大手企業の管理職になってもいいだろう。重要なのは、会社の中でより多くの仕事を任されるようになることである。そこで経験を積み、資金も貯めていこう。最終的には投資ファンドに入り、30代で自分のファンドをもちたい。

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