Language price gap

最近日本に行く頻度が減ってきているので、結構中国のアマゾンで本を買っている。欧米のビジネス書をよく買うのだが、驚いたのは中国語の翻訳版図書は日本語の翻訳版のわずか二割の価格で買えることだ。
例えば、ソーシャル・マーケティングで非常に有名な本で、「エンパワード ソーシャルメディアを最大活用す​る組織体制」という本がある。日本のアマゾンでの値段は2,310円。この円安を考慮しても160元程度する。一方で中国の翻訳版は28.1元、日本語版のわずか17.5%だ。何回か中国アマゾンで買い物をしているが、翻訳のクオリティも高いし、海賊版では決して無い。
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中国への版権販売価格が、日本へのものよりも大幅に高いという理由もあるだろうが、日本の時代遅れの書籍販売制度による影響が大きいのではないだろうか。アマゾンの電子化により、徐々に現状が打開されるかもしれないが、それまでは私のようなバイリンガルが暫くは語学によるアービトラージをエンジョイできそうだ。

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