Looking for hope in the darkness

中国経済崩壊論が噂されて早15年。
その間狼は結局来なかったわけだが、
最近その足音が聞こえ始めている。
GDP成長8.1 %
PPI 0.7%減
輸入 0.3%増
不動産投資の伸び 9%
次期首相の李氏がGDPのプロキシとして見ている、発電量、鉄道輸送量と融資総額も急速に悪化している
発電量 3.7%増
工業用電力消費量 1.5%増
人民元融資 30%減
不動産関連の友人に色々聞いてみると、現場の深刻感が伝わってくる
建機需要 6割減
プロジェクト開業率 約6割
これから中国経済が変調の入り口に入っていることは明らかだ。
もちろん中国政府の反応も早く、すでに預金準備率を0.5%下げている。
しかも中国はアセットリッチ(国債、国有企業、資源権益、土地)なので、
いざとなれば、がんがん打って、それでカンフル剤を打つことも可能。
注意深く見守っていこう。

Dalian Marathon

先週大連マラソンを走った。
久しぶりのフルマラソンで、制限時間の5時間ギリギリでゴール。
写真 (1).jpg
(隣は弊社デザイナーの東さん)
コースは比較的平坦かつ短調。
21キロで折り返すコース。
運営側のオペレーションに問題があり、
スタートにかなり時間がかかる。
隣の北京から来た日本人のおじちゃんと無駄話をする。
彼は61歳からマラソンを始め、今では毎月600キロ(!)走り込み、
今回の目標タイムは3時間半とのこと。
ちなみに僕はマラソン前でも、毎月60キロくらいしか時間がとれていない。
行きはモデル養成学校前を通過し、モデルの卵たちの黄色い声援を受け、無意識に飛ばしてしまう。帰りは応援者が誰もいなく、かつ10キロごとに制限時間を設けているので、すこし焦りを感じる。35キロ時点の最後の関門を通過した時点で4時間前後。これなら絶対5時間ゴールできると思い、37キロあたりから歩き始めてしまう。制限時間オーバーで送還されているランナーバスを隣に、39キロから再度走りだし、なんとかゴール。
5時間ゴールを目標に据えた時点で、それを大きく上回ることができないことは自明。
来週のチェジュ島マラソンは、目指せ4時間半だ。

Market research in China

金曜日の夜、近所のカルフールに買い物に行く。
いつもと大体同じ物を買って、レジを出る。
ある元気のよいおばさんに呼び止められた
”エコバッグいらないかい?簡単なアンケートをやってよ”
いつもだったら無視して振り切るのだが、金曜日の高揚感からか会話に乗ってしまう。
聞くところに依ると、カルフールがやっているもので、消費者の購買行動を探るものらしい。
すこし迷っていたら、カートがおばさんに奪われ、半ば強制的にアンケート記入台に通されていた。
アンケート用紙を見ると、5,6枚はあって、少なくとも15分間は掛かりそうな感じ。
”これー、3分以上かかるんだったら、もう帰りますけど”
”すごく簡単だから、ちょっと待ってね。本当にすごく簡単だから”
おばさんは必死に僕を説得する。
そこで僕の年齢、住所を聞いてきた。どうやらおばさんが代わりに書き込んでくれるらしい。
いや、それ以降のすべての記入項目も、おばさんが勝手に記入しているではないか。
しかもバレないように、非常に満足と満足をほどよいバランスで織り交ぜている。
途中でマネジャーらしき人が来たが、全く注意をしていない様子。
そして約3分後、おばさんはアンケートの記入を終え、僕にエコバッグを手渡した。
”ほら、すごく簡単だったでしょ”
うん、確かにこれより簡単なアンケートはないかもしれない。
思わず集計されたこのアンケート結果を分析するコンサルタントの姿を想像してしまった。
頑張れ、コンサルタント!

Inner Mongolia

5月の連休で内モンゴルに行ってきた。
中国は数年前からゴールデンウィークが3日間になっていて、
連休といっても、いけるところが限られているが。
いつものように、ろくに調査もせず、
内モンゴルだから大草原が広がっているだろう
くらいの気持ちで飛行機に乗り込んだ。
結果的には、大草原も悪くなかったが、砂漠テーマパークには圧倒された。
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簡単に言うと、砂漠の上にディズニーランドを作ったという感じだろうか。本物の砂漠を利用して、3つのテーマが異なる島を作り、そこに様々なアトラクションを展開している。3つの島の間は、ラクダ、トロッコ列車やロープウェイなので行き来することが可能。睡蓮の形に似せた5つ星ホテルも併設されている。
驚いたのは、細部の作りこみが結構できているということ。トロッコ列車に乗っている時に、沿線に内モンゴルの遊牧民に似せたキャストが出てくるとか、結構凝っている。またショーの時間もうまく考えられていて、海外のテーマパークのベストプラクティスを吸収していると感じた。260元というチケットの価格は、中国でもかなり競争力があるのではないかと思う。
中国は土地が広大で、自然のバリエーションも豊か。まとまった資金が投入でき、かつ派手なことも好きなので、今後中国が少なくともアジアにおける旅行大国になる可能性を感じさせる旅だった。

Iron man race

5月は大連マラソンとチェジュ島マラソンへの参加を予定している。
元々チェジュ島へは、長年一緒にマラソンを入っている友人と参加予定だったが、
彼が急な仕事で参加できなくなってしまったので、一人弾丸ツアーとなってしまった。
僕と一緒に走る参加者募集中です。
そこで、カウンタープロポーサルとして提案されたのが、横浜シーサイドトライアスロン大会
http://yokohamatriathlon.jp/yst/info.html
トライアスロンには興味が前からあったし、見るとすごく初心者向けの大会に見えた。
25.4km
S:400m、B:20Km、R:5Km
ランは全く問題無いだろうし、スイムもよく泳いでいるから大丈夫。
まぁ課題はバイクだけど、どうせ自転車漕ぐだけでしょと甘く見ていた。
いざジムでトレーニング。一分間90回転を保ち、Hillコースを10キロ走る。
5キロを超えたあたりから、かなりきつくなり、筋肉がプルプル震え始める。
7キロを超えると、やめるORやめないの思想闘争が始まった。
なんとか走りきったもの、自転車から降りてからは、
走るどころか、歩くことも難しいほど、足の筋肉が硬直している。
トライアスロンへの道のりは長い。。。