AKB48

上海に来てから、日本のファッショントレンドをキャッチアップするという意味を含めて、
http://www.youku.com/
というサイトでよく日本の番組を見ている。
日本にいたときは、家にテレビがなかったので、テレビを観る時間は数倍になったかもしれない。
Youkuで日韓コーナーの上位に来ている番組の一つが、週間AKB48というもの。
ハイビジョン画質でアップされているから、事務所も黙認しているのだろう。
朝ごはんを食べながら、適当に一話を選んで視聴してみたが、期待値をはるかに上回る収穫があった。
内容は指原さんというメンバーが、一日の中で、ブログを100回更新するというもの。
いままでも彼女は月間100回程度ブログを更新してきて、アメーバのTOP10に常にランクインしていたらしい。
そこで彼女の100回ブログアップの実況中継が始まるのだが、強烈だったのがそのスケジュール。
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(ちなみに、こちらが指原さん)
夜の10時頃 撮影開始
翌日1時から3時 都内ラジオ局で生番組出演
6時 起床
7時 都内テレビ局で番組出演
...
23時55分 帰宅のタクシーで100通目のブログを更新
翌々日10時 北海道で握手会に参加
コンサル顔負けのスケジュールを、少なくともカメラの前では満面の笑みで対応していた。
どの分野でもトップになるということは、それなりの覚悟と努力が必要だ。
18歳の女子高生に負けてられない。

Supernatural power

超能力とまで言わないが、昔から言語話すことに対する適応能力は、結構高い気がしている。
昨日から北京に来ているが、一日を通じて、数人と会話をすると、自然にイントネーションが北京っぽくなり、今日の夕方頃には、完全に北京から上海に出張する人に勘違いされている。中国語だけではなく、インドに数日いると英語をヒンディリッシュっぽく話すようになるし、メキシコに入れば英語がスペイン語訛りになる。
ただしこの能力には、致命的な欠陥があり、適応の方向性を自分でコントロールすることができない。
故に中国にずっといると、日本語が多少訛ってしまうし、昔は話せた関西弁を話すことはもはや難しい。
幸い数日家にこもり、全く誰と会話しなくても、沈黙という言語に上書きされてしまうことはないみたいだ。
一つの言語体系で言語を習得していないので、脳の言語関連の機能が多少変わってしまっただろうか。

Finally…

丸一年間費やしたMBAのアプリケーションプロセスが終盤を迎えた。
Round1で4校出願したが結果は以下の通り。
MIT Sloan  合格
UC Berkeley 合格
Harvard   インタビュー招待
Stanford  全然ダメ
一番つらかったのは、やはりGMAT。Sentence Correctionの正解が何故正解なのかが、全く分からず、一ヶ月の特訓の末点数が下がったときの失望感は、未だに鮮烈な記憶として残っている。深夜と早朝に加えて土日も、予備校に通い詰め、減点対象とはならないような点数がなんとか取れた。
これから色々な方の意見を踏まえて、貴重な2年間をどこかで過ごすかを決めていきたい。

Apartment in Shanghai

先週から上海にアパートを借り、生活のベースを中国に移した。
仕事の関係で、ほぼ毎週中国に飛んでいたが、中国に住むのは、高校以来ほぼ10年ぶりだ。
昨年は中国のホテルに合計150泊以上泊まっているが、ホテル暮らしぐらいだと実際の生活を肌で感じることは難しい。地下鉄に乗り、スーパーで買物をして、家でご飯を作ると、同じ上海生活も全く異なるように見えて、結構面白い。
マス層の物価水準は予想より高く、不動産収入に頼らない若者の生活は相当苦しいものだと想定される。ファーストフードチェーンで定食を頼むと大体20元から30元はするが、大学新卒の初任給がそのたったの100倍でしかない。一日三食マックセットを食べると、給料が全額消費されてしまいかねない。
一方で、私が入社した時中国支社の給料は日本の約半分だったが、今ではほぼ追いついている。今までいた環境が決してメインストリームではないことを思い知らされる。