Foliage season

10月も終わりに近づき、いよいよ秋本番。紅葉の季節だ。
季節とはあまり関係ない生活をしている僕だが、せっかくなので軽井沢まで行ってきた。紅葉も悪くなかったが、やはり軽井沢は避暑地だけあって、気温が低い。T-shirtしか着てなかったので、冬を一歩先に味わうことができた。
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泊まったホテルの隣に、大型アウトレットショッピングプラザがあったので、ついでに寄って見た。アウトレットは都心から結構離れているにも関わらず、多くの顧客を引き寄せているので、きっと安売りしているのかなと思っていたけど、実際そんなことはない。値段的には、年末年始のセールと大差なく、商品によってはセール時の価格より高い。値段がそこそこ安くて、じっくり品定めができるショッピングスポットとして、短距離の観光プランに組み込まれているのだろう。
アウトレットの運営者にとって、アウトレットは一種の価格差別を行うツールである。アウトレットをそのまま都心でオープンすると、正規品が売れなくなり、ブランドエクイティの崩壊が起きるが、そこそこ遠い軽井沢くらいにしておくと、丁度いいところに収まる。つまりアウトレットは、物理的な距離で価格差別を可能にしている訳だが、もちろんほかにも人や時間を用いることもできる。
たとえば、ラグジュアリーブランドのリピートユーザー限定のセールイベントは、特定の顧客にフォーカスすることで、価格差別を可能にしている。また年末年始や夏前のセールも、特定の時間で価格差別をしている。
この延長線上で考えると、百貨店で平日午前中の限定セールというものが考えられるし、ほかにもいろいろ面白いアイデアがあるだろう。興味のある方は、元アクセンチュア戦略グループ統括の三谷宏治さんが提唱している「JAH(軸値巾)法」をご覧になると面白いと思う。

Can the leopard change his spots?

昨日と一昨日は大学オープンキャンパスで、丸二日間高校生に研究内容などを紹介していた。普段高校生と接する機会は滅多にないわけだが、彼らを肌感覚で知るのにいい機会となった。
「三つ子の魂百まで」ということわざが日本にはあるが、英語では「ヒョウは自分で斑点を変えられない」というらしい。いずれにせよ、僕が話した高校生のなかで、すでに魅力的なキャラクターを持っていて、将来的に成長するポテンシャルを感じる方は数名いた。二日間で僕の研究室に来た232人の中で、約5%というところだろうか。
実際彼らが今後どのような人生をたどるかは、今後のお楽しみということになるわけだが、僕の周りを見渡しても、いま「デキル」といわれている人は、高校時代も「デキている」場合が非常に多い。ただし、高校時代に「デキている」人間が、自動的に成長していくというわけではなく、その中でふるい落とされていく確率もかなり高い。
その一方で、大学から頭角を現した例外も少数ながら存在する。その多くは、内部要因ではなく、外部環境などに触発された形だ。これは特に地方から上京した人に多い。
以上の議論をまとめると、ドラスティックな外部環境の変化がない限り、人間のコアな部分はあまり変化しないということになる。もちろんは、これはアカデミックな世界、ビジネスの世界など比較的線形な世界における話で、芸術などには当てはまらない可能性がある。

Time management

ドラッカーに習って、自分のスケジュールを記録及び分析してみた。
こちらをご参照ください。
P.F.ドラッカーの「時間の愛し方」
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僕はスマートフォンのOffice Outlookを使ってスケジュール管理をしているので、すでにそこで確定している予定(10月12日から25日)を分析した。
意外だったのが、大学研究のプライオリティーが低いにも関わらず、約5割の時間を占拠していること。また2週間の間、飲み会以外に遊びらしい遊びは一切していないということだ。結構ルーチン化されているスケジュールだと思う。
これらの確定している予定以外の時間から睡眠時間(6時間)を引き算したものを余剰時間と呼ぶことにする。余剰時間は、確定している予定とほぼ同等で一週間当たり70時間前後だ。
しかしこれは一日の半分が自由に使えることを意味するものではない。余剰時間には、朝の支度、一日三食、メールとRSSリーダーのチェックや移動時間などが含まれているため、本当の自由に使える時間は、おそらく40時間前後だと思う。僕の肌感覚からいうとそのほとんどは、大学の研究とLuckFactorに費やされている。
前回エントリーした、TO DO matrixを実現するためには、真の余剰時間を増やす必要がある。何とかして大学研究の時間を減らす、または現在の余剰時間の記録および分析を行うのが得策ではないだろうか。

Individual mission statement

一年ぶりに個人のミッションステートメントを更新した。それと合わせて、3ヶ月に一回ほどアップデートしている”TO DO Matrix”も作り直した。
このような重要だが緊急度が低いタスクというのは、どうしても後回しになってしまいがちだ。今回も当初の予定に比べて、作成が大幅に遅れてしまった。
日々のルーチンワークに没頭していると、中長期的な目標がぼやけてきてしまう。しかしルーチンワークは一種の安全地帯で、何も考えなくてよいので、気がつくとどっぷりはまっている場合が多い。そのオペレーションから脱出するのは、かなりUncomfortableなのだが、このプロセスが成長につながると確信している。
あと半年で社会人。気を引き締めていきたい。

The 2nd Luck's Job Hunting seminar

ラックファクター第二回大規模勉強会を昨日に開催しました。雨の中わざわざお越しいただき、一日中イベントに付き合って下さった就活生の皆様;ボランティアで、快くグループディカッションのフィードバックを引き受けてくれた内定者の皆さん、本当にありがとうございました。
ベルサール西新宿でイベントをやっていたのだが、ちょうど大和生命の債権者説明会が同時に開かれており、入口は各テレビ局のカメラクルーでふさがっていた。怒ったおじさん、おばさん方がたまに間違ってラックの勉強会受付に来るのが、就活勉強会という概念を伝えるのにかなり苦労した。
イベントで僕はコンサルのジョブ対策を担当したのだが、就活生の視点に立ってジョブでの振る舞い方を伝えるのが、如何に難しいかがよく分かった。内定以降、会社のトレーニングでジョブのようなものを何回も行っているので、よくも悪くも内定先特有の思考回路が身についてきた。しかしそれを180名の就活生に、One way communicationで伝えるには、ちょっとハードルがあったと思う。
就活生向けには小規模イベント;内定者向けには各種セミナーを今後開催していく予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。

Thai and resort

のんびりと一週間、タイで休暇を過ごした。
普段はちょっとマイナーな異国の地でハードな旅行が多いのだが、今回は来年社会人になったときのことを考えて、リゾート地に滞在した。
タイのリゾートと言えばプーケット。しかし、今回は雨期の関係でサムイ島に行った。初めてのタイだったが、世界からの観光客を集めているだけあって、東南アジアの中ではかなりサービスが行き届いていると思った。
印象的だったのが、笑顔が非常に素敵なこと。「笑顔の国」と自称しているだけある。これでかなりのサービスに関するフラストレーションは相殺される。また経済レベルが比較的高いので、観光施設以外でも、クオリティの高いサービスが受けられる。
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参考までに

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