Private remark on Job Hunting

僕なりの就活に対する考えを述べたいと思う。
事実に基づき、就活生にとって有用であることを意識したい。
率直な考えを書くつもりだが、信じるかどうかは読者の判断にお任せする。また僕は外資コンサルと投資銀行しか受けていないので、日系を受ける人にとっては全く参考にならないかもしれない。
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●就活の事実:就活の勝負は、就活前から決まっている。
考えてみれば当たり前だ。ダメ人間が、自己分析と筆記試験を必死に頑張ったところで、どうにかなるわけではない。就活で理想の就職先に決まるのは、ファンダメンタルな要因が8割だと思う。これは僕の経験からして正しいと思う。
だが、就活生の大半は大した実力の差がない。そのレベルではテクニカルな、いわゆる就活対策が役立つ可能性はまだ大いにある。
●就活する上での基本的な考え方:選択と集中
一人の力には限りがある。多くの会社にエントリーすれば、それぞれの会社に割けられる力は小さくなる。いくらエントリーシートが使い回しできると言っても、時間はやはり掛かるものだ。面接の段階になると分身術でも使わない限り無理になる。就活にかける時間を減らさずに、エントリーする会社の数を減らすだけで、内定への道はグット楽になると思う。いわゆるトップの就活生には、本命一社しか受けない人も少なくない。
●就活で重要なこと:「強みと弱み」、「ビジョン」
就活対策本にはいろいろ書いてある。それを全部こなせればすごいと思うが、たいていの人には無理だと思う。ぼくも例外ではない。
そこでぜひともやってもらいたいのが、「強みと弱み」分析と、将来のビジョンをはっきりさせることだ。あとは自分の状況と志望業界に合わせて追加すればいい。
「将来のやりたいこと→いまやりたい仕事→志望業界→志望企業」、その上に自分の強みと弱みを重ねてみる。エントリーシートはこれで書けると思う。
●就活は自分で考えて動け
就活は疲れる。周りの人たちについて行っているうちに、変てこセミナーと勉強会の嵐にのみ込まれる。その中でも時間を絞って、OB訪問などを精力的にこなす人たちがいる。本当にすごいと思う。
だが方法論が間違っていれば、いくら頑張ったところで目的地には到達できないという事実を覚えてほしい。自分の入りたい企業に入るために、本当になにが必要なのかという事実をとことん考えることが、効率的な就活につながる。セミナーに参加して、就活しているつもりになっている人たちが、一番危ない。
●就活の大きな流れ:ES→筆記→面接→内定
個人的な意見だが、ESと面接は基本的に同じである。つまりESの内容がきちんとしていれば、面接で落ちることはまずないということだ。だから、ES(「強みと弱み」、「ビジョン」)を考えることは非常に大事である。
筆記は努力あるのみ。コンサルみたいなハイレベルはともかく、たいていの筆記は頑張れば、どうにかなるものだと思う。
最終段階の面接、またはインターンになってきたらあとは相性の問題だ。ありのままの自分をさらけだして、その会社で働いている自分をイメージしよう。ミスマッチングは、会社にとっても自分にとっても悲しいことだ。

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