Belfast & Giant’s Causeway

北アイルランドと聞いて大抵の日本人はすぐさまテロを連想するだろう。Belfastは北アイルランド最大の都市であり、あのタイタニックが製造された町でもある。15年前はまだ戦場みたいなところだったが、今はもうかなり安定している。しかし、IRA(アイルランド共和軍)の本部はBelfastにあり、町の至る所にテロを美化する壁画見られる。油断は出来ない。事実上先月のダブリンで起こった暴動はIRAの仕業である。町の中心部で多くの車が焼かれ、そこらのお店も相当な打撃を受けた。
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内容は別として、なかなかうまい壁画だと思う。
Belfastはダブリンの半分ぐらいしかないのだが、何となく都市の感じがする。建物が高く、ビクトリア朝のものが多い。とくにシティホールは立派で、風に吹かれているユニオンジャックから、ここはイギリスなのだと実感させられる。ゲール語の表示が消えているのもアイルランドとの大きな違いだ。ゲール語はアイルランドの第一公用語である。しかし実際のところゲール語を流暢に操れるアイルランド人はあまりいない。学校でも教養として教えているだけである。
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Belfastのシティホール
Belfastからバスで二時間近く北上するとGiant’s Causewayに着く。世界遺産だけあって、なかなか見応えがある。火山の噴出で出来た特殊な地形なのだが、石が見事に全部六角形になっている。自然の造化だとはとても思えない。石が階段みたいになっているので、とても歩きやすい。
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