ジェシー・リバモアとホリエモン

『世紀の相場師ジェシー・リバモア』という本を読みました。(僕が最近読んでいる本の詳細はこちら http://u318.umu.cc/Book2.htm)
リバモア14歳の時に5ドルを手に家出同然でボストンを目指しました。20代後半には、アメリカで指折りの金持ちになり、その後1929年の世界大恐慌を見事に予言し、空売りで億単位の利益を得ました。まさに世紀の相場師です。しかしその後彼の力は衰え、自らピストルで自分の人生にピリオドを打ちました。
リバモアを読んでいて、思わずホリエモンを連想しました。ホリエモンも600万円から7000億円の巨富を築き上げました。しかし今は囚われの身です。
僕が思うに彼らの共通点は、はっきりとした目的がなく、お金のためにお金を稼いだことです。彼らのとって、お金は自己満足の指標であり、実際の通貨ではないのです。お金は単なるお金を増やすツールであり、彼らにとってマネージメントはゲームなのです。そのゲームで勝つことが彼らの目的であり、別にお金で何かをしようというわけではない。
もし彼らがしっかりとした人生哲学をもち、なにか社会のために役立つ気持ちがあったら、もっとよい結果が得られたでしょう。

パソコン販売

最近パソコン販売はじめました。場所はなんと電化製品の聖地―秋葉原!
パソコン販売にかぎらず、セールス全般に言えることだと思いますが、奥が深いです。お客さんに信頼してもらい、最終的に購入してもらうのはかなりテクニックが必要です。
まず第一に観察が必要です。見るだけの人、迷っている人、購入したい人を見分けられないといけません。その上で優先順位をつけて、さりげなくお客さんに近づいていって声をかけます。ここで勝負の8割が決まると思います。第一印象がいいと、お客さんは一旦他のお店に行ってしまっても戻ってきてくれます。
その他としては、最初に薦める機種を買ってくれることはまずありません。そこで、スペックそこそこの物をまず紹介して、次にお客さんの要望に沿ったもので割安感があるものを提案するとなかなか効果的です。
まだはじめたばかりなので、これからも楽しみながらがんばりたいです。

アフリカと私たち

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ハゲタカと少女(スーダン)
以前友人と先進国の援助について話したことがあります。友人は、途上国の人たちは私たちのこのような「楽な」暮らしを知らないのだから、べつにそのままでのいいのではないかと言っていた。また幸せかどうかと言う観点から見たとき、われわれは彼らより幸せだと言い切れないのだ。そこで僕はこう反論した。われわれの生活と彼らの生活のどちらがより幸せなのかを決めるのは私たちではなく、彼らである。私たちが援助しないと彼らにはどの生活を選択する権利すら与えられていないことになるのだ。
しかし、ぼくは間違っていたかもしれない。いったん社会が豊かになると、もう容易に後戻りできない。再び金銭を失い貧しくなることはできるが、かつての状態に戻るのはほぼ不可能である。つまり、われわれは一方的に彼らの代わりに彼らの生活を選択したことになる。しかもそれは不可逆な選択だ。結局彼らには選択の権利などなかったのだ。
でも、彼らを援助しないのは良心が痛む。どうすればいいのだろう。

【緊急・輸血】AB型Rh-の方を探しています

知人から以下のメールが届きました。
ご協力いただける方、ぜひよろしくお願いします。
> 先ほどオムロンより連絡があり、オムロンの取引先社員の1才のお子様が
> AB型RHーの血液を緊急に必要としているとのことです。
>
> AB型Rhーということで確保が困難なようで、現在でもまだ
> 1名も見つけられていない状況です。
>
> 幼い命を救うためにお応えできる方がおられましたら、是非
> ご協力をお願いいたします。
> 東京近辺の在住であれば、尚有難いです。
>
> 【連絡先】
>
> T大崎 (ECB)業産営T 佐藤 菜々 どの
>
> 外線:03-3779-9034

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西武新宿線
今日は休日なので、朝ごろごろしていたら、親の電話で起こされました。眠いとおもいつつカーテンを開けたら、なんと真っ白な雪が積もってるじゃないですか!前回ちゃんとした雪を見たのはいつだろうか?二年前かな?
雪を見てちょっと心が和みました。きれいなものを見て、心が和む人はまだ救いようがあると思います。そういえば、昨日一週間ぶりにテレビを見たら、22世紀になると地球の気温は5度も上がってるらしいです。次回雪をみるのはいつになるのだろうか?

富士フィルム創立記念日

2000年に「5年後にデジタルカメラがカメラ市場を制覇する」といったらみんなに笑われていただろう。しかしその三年後にデジタルの写真数がフィルムの写真数を超え、いまではほぼすべての携帯にデジタルカメラがつくようになった。一方フィルムのほうはどうだろうか?
世界三大フィルム大手のひとつ―AGFAがフィルム事業から撤退したのはまだ記憶に新しいところだ。そして、Nikonがフィルムカメラを最上機種と入門機種の二種類に絞ることを発表した。昨日、あのコニカミノルタがカメラ事業から撤退してしまった。そして、生き残ったコダックと富士フィルムはデジタル化に必死だ。
今日は富士フィルム創立記念日である。正直富士フィルムは、あと何回この日を祝えるのかぼくには分からない。それほどビジネスの世界はシビアで変化が早くなっている。世界のコンシューマーはどんどん同質化してして、ある商品がヒットするスピード、市場から消えるスピードも異常に速くなっている。
企業と同様、ぼくも変化をさまられているはずだ。

株暴落 & バトン

最近ライブドア関連の事件で株が暴落しています。特に新興IT株。以前話したと思いますが、ぼくは今大和証券のダイワの株式投資ゲームに参加してます。それで、マザーズしか買っていないぼくは160万円以上損してしまいました。ホリエモンどうしてくれるんだ~~
麻さんからもらったバトン:
■デートの時、相手が理由もなく1時間遅刻してきました。 その時のあなたの一言は?■
ぼくもよく遅刻するから、あまり人のことを指摘できないです。
たぶん心配する振りして、「どうかしたの?」って聞ききます。
■デートの時、相手が、ありえないような服装できました。
その時のあなたの一言は?■
服なんか着てたらとくにきにしないので、スルーすると思います。
■デートの時、相手が携帯ばかりいじってて、あまり相手にしてもらえません。その時のあなたの一言は?■
無理やり最近の携帯の話題に持っていくかな?
■ご飯を食べて、さぁ、会計に行こうとした時に相手が「ちょっとトイレ行ってくるから、先に行ってて!!」
どうします?■
そんな人いないだろう!
レジの人に、「後に来る人が払うので~」といってそのまま出る。
■相手の人とお揃いの携帯にしたい!!とか思ったことありますか?■
ないが、要求されたらするかな。
■付き合ってまだ1ヶ月。
親に紹介してほしいと相手に言われたらどうする?■
実家が遠いので断念させてもらう。
■大好きな人から結婚を申し込まれたら!?■
時と場合によります。
■このバトンを回す5人は?■
みんな忙しいと思うので、この辺でやめときます。

マルクス唯物論と実存主義

いままでマルクス唯物論しかしらなかったぼくにとって、実存主義は新鮮だった。世の中のものはその客観事実が大切なのではなく、私たちの意識の中にあるイメージのほうが大切だといっているのだ。つまりぼくは今飲んでいるコーヒーが本当にコーヒーであるということを厳密に証明することはできない。しかし、実際問題ぼくはぼくが飲んでいるその何かをコーヒーだと思っていれば、それでいいのだ。
だが、もしそれがコーヒーではなくて法律だったらどうなるだろうか?ひとつの条文にたいして、皆がそれぞれの解釈で討論したらそこからは何も生まれないだろう。やはり法律の場合は、その客観事実が圧倒的に重要である。
そこでぼくは、社会において個人は実存主義的に行動すべきで、社会自体はマルクス唯物論に従うべきだと思う。つまり、個人はできるだけ自分の意思を尊重し自由に行動すべきである。それを政府がコントロールするのである。
こんなの当たり前か…

「ヴェネツィア―水の迷宮の夢 」と「大理石」からみる ヨシフ・ブロツキー

要約:
「大理石」
時代設定は23世紀。ププリウスとトゥリウスという二人の人間が高さ一キロメートルもある監獄(塔)の中に閉じ込められている。しかも二人だけでだ。だがこの二人は特に何かの罪を犯したわけではない、単に「社会」のために刑に服しているのだ。その国では、理論的にひとつの国のなかの囚人の数は、人口の3パーセントがもっとも望ましいとされている。故に、その国では犯罪したか否かにかかわらず、国の3パーセントの人間をコンピュータで無作為に選んで監獄にいれているのだ。さすがにそれはかわいそうということで、囚人はどんなものでもただで手に入り、ご飯も一流のシェフが絶対あきさせないように作ってくれるような環境で暮らしている。
そんな監獄の中でププリウスとトゥリウスは一生を過ごすことになる。トゥリウスは自称ローマ人で、ププリウスを野蛮人と呼ぶ。トゥリウスは、何事の本質も時間で、トゥリウスが行っている行為(われわれも日常的に行っている行為)は野蛮だというのだ。そして二人は時間をキーワードにさまざまな議論を行う。
「ヴェネツィア―水の迷宮の夢 」
無理やり要約すると、ヴェネツィアにまつわるエピソードとしか言いようがない。ブロツキーの言葉を借りると「これから書くことは、けっきょく物語なんていうものではなく、間違った季節のにごった水の流れみたいなものになるかもしれない。時にそれは青く見え、時に灰色にも茶色にも見える。しかし常に冷たいし、とても飲めた代物ではない。」のような感じなのだ。
意見:
ヴェネツィアをはじめて読み終えたとき、はっきりいって微妙な感じだった。文章は申し分なく美しく、芸術的である、しかし自分はそれをどれほど理解できたかは非常に疑問である。この本は絶対読めば読むほど意味が深まるのである。そして、ぼくにはこの本の真の深みを知る余地がまったくなかった。だが、僕はこの本が好きになった。真っ先に本棚の一番見えやすいところにおいたのだ。表紙はもちろん神秘的でいい感じになっているし、なんとなくこの本を持っていると知的であると感じたからだ。

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成人式

今日僕はめでたく成人となりました、そして人生で一回きりの成人式にひとりで参加しました。
なぜ僕はひとりでも成人式に行こうとするのか?
1.ご飯が食べれる。2.記念品がもらえる。3.中山さんのお母さんに会える。
結局のところ、3のみが実現されました。
でも一人で式に行っている人は僕だけではなかったようです。何かの縁で、かわいい女の子二人と知り合って、連絡先まで教えてもらいました。しかも話をよく聞くと、彼女の中学校からの友達は、なんと僕が工大にいる数少ない女友達のひとりだったのです。すごい確率ですね!
これも今日、今年初めて神社に行ってお参りしたご利益かな?