「道徳の系譜(ニーチェ)」の論理性と芸術性

題名は論理性と芸術性になっているが、単なる読書感想文に終わってしまうかもしれない。特に芸術性に関しては、まったく見出せなかったので、触れることができないかもしれない。
この本の題名は「道徳の系譜」である。「系譜」とはなにか?広辞苑によると「物や人のつながり」だそうだ。ニーチェは道徳のつながりを説明するために、歴史的分析法を用いた。具体的に言うと、まずある物事の起源を原始時代から述べて、その物事の本質を見出す。そしてそれの成り行きを時間軸に沿って説明し、現代においてのそれの意義を結論付けるのだ。ここで、カール・マルクスとアドルフ・ヒトラーに目を向けてみよう。二人とも、ドイツ出身の世界に絶大な影響を与えた人である。また、二人ともその学説を歴史的分析法を用いて説明しているのだ。これは単なる偶然なのか?

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iPod U2 Special Edition 購入

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食費を削って、iPod U2 Special Edition を買いました。ソニーのNetMDがまだまだ健在だったのですが、iPod U2 Special Edition が製造停止および販売終了になったので、急いで買いました。実際のところ大手家電店(ヨドバシ、ビック、ソフマップ)などではすべて売れ切れていて、価格.COMで調べても在庫があるのは一軒のみです。僕は、秋葉原で何とか一台確保しました。
実際使ってみて、iPod U2 Special Editionは僕の期待を裏切りませんでしたね。まずはインパクトのある黒と赤コラボレーション、ほかのiPodには絶対ないですね。また裏面にあるU2メンバー四人分のサインもファンにとってはたまりません。その他にも、U2のポスターが一枚入っていて、U2 Complete BoxというU2の未発表曲を含めるものがダウンロードできたりします。もちろん音質も申し分なく、特にソニーの癖のある音を聞きなれた僕にとってはとてもクリアに聞こえます。新しいソニーのイヤホンのおかげかもしれませんが、低音がとにかくすごいです。
ところで、なぜCMなどに全く出演しないU2(3000万ドルのCM出演も断ったほどだ)がこれほどアップルの広報に協力している(すべて無償です)のでしょうか?U2ヴォーカルボノ曰く「われわれは、聴衆とバンドがオンラインでもっと緊密な関係を持てるようになれたらいいと考えています。そしてそれを可能にしてくれるのがアップルです。iPodとiTunesによって、アップルはアートとコマースとテクノロジーが交わる出会いの場を作ってくれました。それはミュージシャンとファンの両方にとって心地よいものであります。」。つまり、U2はiPodこそ音楽の未来の形だと認識し、iPodはミュージシャンとファンに役立つものであると認識したのです。
どんなにお金を出されてもCMには出演しない、でも自分たちの気に入って物に対してはただでもとことん協力する。さすがU2です。

McDonald's TOKYO REAL-EYES presents LIVE SUPERNOVA Vol.6

きのう、渋谷のライブに行ってきました。出演者は、鶴、髭(HiGE)と倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンスでした。三組とも個性があってとても面白かったのですが、倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス(http://www.wagero.net/top/topset.htm)について少し書きたいと思います。「倭製ジェロニモ & ラブゲリラエクスペリエンス」(通称:倭ジェロ)は、今のところ日本一名前が長いバントらしいです。また、人数も10人とかなり多いバンドです。関学発のバンドということもあって、関西人独特の雰囲気が伝わってきます。
まず、ロックなのにサックスが三人、トランペットが二人もいるのです。しかも飾りじゃなくて、表に出てパワフルな演奏をしてくれます。また、ヴォーカルの人間的魅力もすごいです。度派手なピンク色のドレスを身にまとって、中世の騎士みたいな感じです。会場を盛り上げるのがうまくて、笑顔も素敵です。一番すごいと思ったのが、信じられないぐらいスーパーハイテンションなライブパフォーマンス。分かり易く言うと、サザンオールスターズと東京スカパラダイスオーケストラのコラボが狂った感じなのかな。とにかく踊りまくる、走り回る、飛び回ります。サックスの人も、吹きながら180度空中回転しちゃいます。ヴォーカルの人に合わせて、首を前に、後ろに、横にこれでもかというぐらい振り回します。ROCK、PUNK、SKA、FUNK、JAZZ、etc あらゆるジャンルを飲み込んだ音楽で、聴く人を楽しませてくれます。みんながすごい楽しそうで、こっちまで幸せな気分にしてくれます。本当に将来が楽しみです。

試験監督

今日、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャー)という国家試験の試験監督をやりました。僕の役職は試験監督員だったのに、私服(着てはいけないとはどこにも書いてなかった)ということで、試験管理員に回されてしまいました。まぁ結果的には試験管理員のほうがよっぽど楽ということが判明したんですが…試験管理員は、単に廊下に座っておけばいいだけです。文庫本も読めますし、疲れた監督員とおしゃべりすることもできます。はっきり言って、管理員の存在の意義が疑問です。これで11000円ももらってしまったので、受験生に申し訳ないです。
あと、試験の運営もひどかったです。試験事務局の会場の鍵が30分もあかず、作業開始が遅れてしまい、教室に試験科目を張ったのが大体開始の15分前。また、指示がかなりあいまいで、かなりの割合でこっちが勝手に物事を進めています。作業の効率も悪く、同じ仕事を何回もやらされました。でも、お金はちゃんとおもらえたので文句はこのぐらいしときます。
こんな試験でも、1000人ぐらい受けに来てました。いったいこのような資格に何の意味があるのでしょう?プロジェクトマネージャーは、実践で学び、それを実践に生かすポジションで、試験でその能力が測られることは到底考えられません。いま、日本にはこのような意味のない資格が多く存在すると思います。なぜこんなにあるのでしょうか?まずは、資格は産業化している。受験費はもちろん、関連の試験対策書、予備校などでたくさんの人が潤っています。つぎに資格はニーズがある。資格は一般的に頑張れば取れるもので、実際の人生よりかなり楽である。資格があると自己満足に浸れるのもあると思う。しかし、今の社会に必要な能力は資格などでは分からない能力だと僕は思う。特に重要なのは、知識ではなく、新しい知識をすばやく吸収する力だと思う。まぁバイトをする僕としては、今後もどんどん資格を増やしてほしいのだが…

祝 訪問者318人目!

たった今、ついにカウンターの数字が318となりました。318はこのサイトの名前でもありますし、僕にとっても意味深い数字です。これからもぜひこのサイトを応援してください!
ちなみに、TukaとAuが合併したためぼくも今日Auユーザーの仲間入りをしたのですが、手続きに二日かかるということで、今日から明々後日のお昼まで携帯が使えません。連絡はパソコンメール、メッセでお願いします。

ユニクロ 銀座店

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昨日、ユニクロ銀座店に行って来ました。まず、びっくりされられたのが外装です。もしユニクロのロゴがなかったら、いかにも高そうなお店とても入る気にならなかったでしょう。印象的なのがドアの上の大きなロゴで、渋谷にあるボーダフォンのショップを思い出させます。お店の中に入ると、全体的に白で統一されていて、とてもモダンな感じがします。各階の表記、手すり、壁紙など、小さいところにも工夫が施されています。カシミヤのセーターは飛ぶように売れ、レジの前には長い列ができていて、世の中の不景気がうそのようです。
じつは、僕去年大阪心斎橋のユニクロプラスが開店したときにも行ったことがあります。ユニクロとしてはその一年前ぐらいから本気で高級志向を目指していたのですが、ユニクロプラスが僕に与える印象はそんなによくなかったです。あれは、単に一般のユニクロの店舗を無理やり大きくしただけで、そのおかげでワンフロアに二、三種類の服しかないというすごいことになっていました。しかし、ユニクロ銀座店は違います。雑誌「PINKY」とのコラボ企画(全16型44タイプ+新登場の2型のアクセサリー)、約500種類にもなるネックレスやピアスといったアクセサリー、ユニクロキッズなど画期的なものがいくつもあります。また、最近ユニクロはこういったユニークは店舗をいくつも展開しています。
商品が高級というのは二種類あると思います。ひとつは質が高級、もうひとつはブランドが高級です。僕が思うに、ユニクロは商品そのものにおいて自社のプランドの価値を放棄したのだと思います。そのかわり商品の品質の価値に全力を注いでいると思います。つまり、誰にでも必要なベーシィック品をちょっぴり高級感があるように売り出して、それを他のブランドとあわせて使ってもらいたいのではないだろうか。そして、ブランドに関しては、店舗そのものの空間、ユニクロという存在など抽象的な面で高めていこうとしているのだと思いました。余談ですが、ぼくもカシミヤセーター買ってしまいました。

全体を通じて

プレゼンについて
僕はいままで本格的なプレゼンをしたことがなかったので、とても初歩的なことかもしてないが、プレゼンはまず人に伝わらないと意味がないということだ。どんなに良いものをもっていても、それが聞く人に伝わらない限り意味がない。これは(少なくとも今の自分にとっては)、どんなに意識しても意識しすぎることはないと思う。今回のインターンで思ったのは、みんな考えていること自体にはそんなに違いはない、作ってるパワポも多少の差があるといえ、決定的な差はつかない。やはり一番肝心なのは、どうやって相手に聞いてもらうか、どうやって相手に理解してもらうか、どうやって相手に覚えてもらうかということである。上の台に上がって、自分のしゃべりたいことを自己満足的にしゃべるのではなく、少しでも良いからわかりやすく相手に伝えるのが大切だと思う。

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Wake Up! Projectについて

3.Wake Up! Projectについて
概要:
「イベント」を作る!2007年卒業対象の大学三年生、修士一年生を対象とした「日本IBM」を理解してもらうためのセミナーを開催。目的は、来た学生に「IBMってなにやってる会社なの?」「IBMの事業フィールドとは?」「IBMで働くこと、キャリアビジョン」を知ってもらうこと。
期間 11月中旬~12月初旬 AM/PMの2回開催
対象 50~100名程度
場所 全国各地(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)
時間 約3時間を予定(1日2回開催のため時間延長はなし)

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プラクティカルセッションについて

人は追い詰められたらすごくなるものだ。ずっとめんどくさいと思っていたものを一晩で書けてしまった。こんなことになるのを知っていたら、もっと早く書いたのに。
2.プラクティカルセッションについて
概要:
僕がインターンをしたのは、日本IBMインダストリアル事業部の営業である。アドバイザーが石油担当だったため、僕の仕事も主に石油関係だった。ポジションはCR-お客様担当の営業だ。お客様は石油業界の大手三社;仕事はお客様のニーズにあった商品を提案し、それを購入してもらい、その後のサポートをアシストすることだ。現在の石油業界の状況は厳しく、障害対応などもあったため、易しい仕事ではない。そのなかで、いかにお客様との信頼関係を築き、長期にわたるお付き合いを実現するのかが鍵となる。

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